


介護の現場では、口腔ケアは後回しにされがちですが、実は介護を受ける方の健康を大きく左右する重要なケアの一つです。
高齢者の口の中は乾燥しやすく、汚れが溜まりやすいため、放っておくと誤嚥性肺炎や栄養障害の原因になります。
口腔ケアの基本は、1日2回の歯磨きと口の中の観察です。自分で磨けない方には、スポンジブラシや口腔保湿剤を使ったやさしいケアが効果的です。
また、義歯の清掃や舌の掃除も忘れてはいけません。
介護者の負担を減らすためには、道具選びや姿勢の工夫もポイントです。
口腔ケアを通じて、本人のQOL(生活の質)を高め、笑顔や食べる喜びを守るお手伝いができます。