いびきと睡眠時無呼吸症候群

いびきと睡眠時無呼吸について

家族にいびきや無呼吸の人はいませんか?「うるさいあなぁ」と思うだけで放っておくと重大な病気や事故につながる可能性があります。いびきをかく人は、日本人男性の24%、女性で10%といわています。いびきは、空気の通り道である気道が狭くなることでおこります。さらに気道が狭くなると完全に閉塞し「睡眠時無呼吸」になります。無呼吸のあいだ体は酸素を取り入れることができません。息を止めていて苦しくなるのと同じです。脳は、せっかく睡眠中休んでいたのに、これは大変だと、いそいで起きて呼吸するよう指令をだします。その結果、睡眠の質が悪化し日中の眠気などにつながり、交通事故や、仕事に支障をきたす可能性があります。また、重度の睡眠時無呼吸のかたは、そうでない人と比べ循環器疾患で死亡する確率が4.7倍高いという報告もあります。

次のページでは睡眠時無呼吸症候群の治療について説明いたします。

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