目立たない入れ歯

多くの部分入れ歯でには、外れないように金属製のバネを歯にかけます。この金属製のバネが、目立つとあまり見た目がよいとは言えません。部分入れ歯が敬遠される理由の一つがこの金属製のバネかと思います。これを解決したものが「ノンメタルクラスプデンデチャー」です。日本語では、熱可塑性樹脂を用いた部分床義歯といいますが、カタカナのほうがわかりやすいですね。クラスプとは、歯にかけるバネのことです。最新の装置のように感じる方もおられるかもしれませんが、1950年代にすでにアメリカで開発されていました。その後、さまざまな新素材が開発されました。一般名として「ノンクラスプデンチャー」や「ナイロンデンチャー」、「エステティックデンチャー」と呼ばれています。また技工所やメーカーのがつけた製品名として、「スマートデンチャー」、「ウェルデンツ」、「スマイルデンチャー」などがあります。そして、使用するプラスチックの材質名として「バルプラスト」「エステショット」、「アルティメット」などがあります。同じ材質を使っていも、技工所によって商品名が異なったりもしますので、なかなか正確にすべてを把握することは難しいと思います。当院では、入れ歯の大きさや、歯のない部分の範囲、患者様の希望を勘案しオススメのノンメタルクラスプデンチャーをおつくりいたします。保険外診療になります。費用は、材質、歯のない部分の本数、設計などで変わります。まずは、お気軽にご相談ください。

ノンクラスプデンチャーの利点

  1. 見た目がよい
  2. つけ心地が良い
  3. 残っている歯をあまり削らない
  4. 金属アレルギーでも対応可能
  5. 臭いが付きにくい