仕事や家族の関係、経済的事情などで通院が困難になることはありえると思います。そのことで、責める歯科医師はいないと思います。来院されないことよりも、長期に中断した結果、治療中断した歯に問題が起こる可能性のほうが気になります。例えば、根の治療途中で、仮蓋がとれてしまい唾液中の細菌が侵入してしまうかもしれません。最悪の場合抜歯になるかもしれません。もし、これなくなりそうでしたらその旨を早めにお伝えください。来れる回数で出来るだけのことをします。そして、中断状態なっている場合は、気にせずに来院できる状況になれば早めに治療の続きにきてください。まったく心配いりません。